
目次
- 【自己紹介】適応障害を経験し、自律神経の乱れを改善した実体験
- 自律神経が乱れると痩せにくくなる理由とは?
- 適応障害のときに実際に感じた「自律神経の乱れ」の症状
- 自律神経を整える運動習慣とは?
- 朝日を浴びる&入浴が自律神経に与える影響
- まとめ|生活習慣を整えながら健康的にダイエットしよう
1. 【自己紹介】適応障害を経験し、自律神経の乱れを改善した実体験
はじめまして。上本町のパーソナルトレーニングジム「Pure」 のトレーナー、別府です。
私はこれまで、運動が苦手な方や初心者の方にトレーニングを指導してきました。
しかし、実は私自身、過去に適応障害を経験し、自律神経の乱れと向き合ってきたことがあります。
適応障害のときは、慢性的な疲労感・不眠・体重増減の繰り返し などに悩まされ、心も体もボロボロでした。
それでも、運動習慣・朝日・入浴 などを生活に取り入れることで、少しずつ自律神経を整え、健康を取り戻すことができました。
「なんとなく疲れやすい」「ストレスで痩せにくい」と感じている方へ、私の経験をもとに、自律神経を整えて健康的に痩せる方法をお伝えします。
2. 自律神経が乱れると痩せにくくなる理由とは?
自律神経とは、交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード) のバランスを保つシステムです。
しかし、ストレスや不規則な生活が続くと、交感神経が過剰に働き、副交感神経が機能しにくくなる 状態に陥ります。
この状態になると、以下のような問題が起こります。
✅ 代謝の低下 → 脂肪が燃えにくくなる
✅ ホルモンバランスの乱れ → 食欲がコントロールできなくなる
✅ 睡眠の質が低下 → 成長ホルモンの分泌が減少し、筋肉がつきにくくなる
つまり、自律神経が乱れると「痩せにくい体質」になりやすいのです。
3. 適応障害のときに実際に感じた「自律神経の乱れ」の症状
私が適応障害を発症したとき、以下のような症状がありました。
- 朝起きても疲れが取れない
- 日中に急に動悸やめまいがする
- 夜に寝つけない or 途中で何度も目が覚める
- 急に食べすぎたり、逆に食欲がなくなったりする
- 気分が不安定になり、やる気が出ない
この状態では、食事や運動を意識しても体が思うように変化しない という悪循環に陥っていました。
4. 自律神経を整える運動習慣とは?
自律神経を整えるには、「適度な筋トレ」「有酸素運動」「リズム運動」 が効果的です。
💡 おすすめの運動習慣
① 適度な筋トレ(週2~3回)
・スクワット(10回×3セット)
・プランク(30秒×2セット)
・腕立て伏せ(10回×2セット)
→ 筋肉を刺激することで、血流が改善し、自律神経のバランスが整う!
② 軽めの有酸素運動(週3~4回)
・15~20分のウォーキング
・軽いジョギングやサイクリング
→ リズム運動が副交感神経を優位にし、ストレスを軽減する!
③ 深呼吸&ストレッチ(毎日5分)
・ゆっくりとした呼吸を意識
・肩・首・背中をほぐすストレッチ
→ 自律神経が整い、リラックス効果が得られる!
5. 朝日を浴びる&入浴が自律神経に与える影響
🌞 朝日を浴びる(毎朝10~15分)
朝起きたら カーテンを開けて太陽の光を浴びる だけで、
セロトニン(幸せホルモン) の分泌が促され、気分が前向きになります。
また、朝日を浴びることで 体内時計がリセットされ、夜の睡眠の質が向上 する効果も。
これにより、自律神経のバランスが整い、代謝アップにもつながります!
🛀 入浴で副交感神経を優位に
仕事や家事で疲れた日は、シャワーだけで済ませていませんか?
入浴は、自律神経を整える最強のリラックス法!
💡 自律神経を整える入浴法 ✅ 38~40℃のぬるめのお湯に15分浸かる(リラックス効果UP)
✅ 好きな香りの入浴剤を使う(アロマ効果で副交感神経を優位に)
✅ 就寝1時間前に入浴(体温調整がスムーズになり、睡眠の質向上)
毎日湯船に浸かることで、心身の疲れが取れ、翌朝の目覚めがスッキリします。
6. まとめ|生活習慣を整えながら健康的にダイエットしよう
自律神経の乱れがあると、「運動しても痩せない」「疲れやすい」 という悩みが生まれがちです。
しかし、適度な運動・朝日を浴びる・入浴 を習慣にすることで、体のバランスが整い、ダイエットや健康維持がスムーズになります。
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